たまごのはなし

金笛の 木桶バウム は、地元川島町の新鮮なたまごをたっぷり使用しています。
ひとつひとつ丁寧に割り、確かめながら。
この卵も、季節によって水分量が変わってくるそうです。

夏の暑い時期は、鶏が水分をたくさん取るため、卵も水分量が増します。
だんだん寒くなってくると卵もぎゅっと締まってきます。

バウムの生地は焼く前に比重を数値で確認するのですが、
それでも気温やこうした材料の季節差によって、微妙な焼き時間や温度の調整が必要になります。

まだまだはじまったばかりのバウムづくりですが、こだわりの材料で丁寧にてまひまを惜しまず。
醤油づくりで受け継がれてきた金笛スピリットを大切に。

職人がバウムを焼き上げる様子はガラス越しにご覧いただけます。

12/6(日)焼きたてバウムの日!!
焼きたてのあったかほわんほわんは幸せのお味。
是非味わってみてください!

※工房は大変狭いので、店内にはお一組様ごとのご入場をお願いしております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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★金笛では彩の国「新しい生活様式」安心宣言をしています★