
<2人前材料>
- アスパラガス ひと束
- 太白ごま油 小さじ2程度
- 水 150ml
- 春夏秋冬のだしの素 大さじ1
—————— 作り方 —————
1) アスパラガスは下1cm程度を切り落とし、残りの長さの下1/3の皮をピーラーでむいて4〜5cmの長さに切ります。
2) 鍋に分量の水とめんつゆを入れて中火にかけ、沸騰したら火を止めます。フライパンに油を入れて火にかけ1)を焼きます。
3)アスパラガスに火が通った順に 2)の鍋に入れて浸します。浸して10分程度たったらお皿に盛り付けて、上から浸したつゆを注ぎます。

<材料>
- ごはん 適量
- 鰹節 お好み
- 再仕込生醤油 数滴と仕上げ用にお好みの量
—————— 作り方 —————
鰹節に、お醤油ほんの数滴。
ごはんにさっくり混ぜておにぎりに。
固くなりすぎない程度に表面をこんがり焼いて、仕上げに(うちには刷毛がないのでスプーンで)お醤油ひと塗り。
両面二度ほど。
表面の香ばしさと、中に染みたお醤油を鰹節が更に引き立てます。
■具や、みりん、発酵バターなどはお好みで。鰹節には、お醤油だけで十分かと。
■フライパンによっては、クッキングシートを。
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<材料> 1人分
[ 基本の材料 ]
- ごはん 約250g(丼の大きさに応じて加減)
- 釜揚げしらす 約30g(お米が隠れるくらいの量)
- 減塩醤油 小さじ1(米の量に応じて加減)
[ トッピング例 ]
(写真は大葉とミョウガを使用)
—————- 作り方 —————
(1) 丼に米を入れる
丼に温かい米をつぎ、醤油を混ぜる
※ 仕上げに醤油をかけることが多いけれど、事前に混ぜておくことで醤油のかけすぎを防ぐことができ、ご飯の温かさで醤油の香りを立たせることができます。さらに食べ始べから食べ終わりまでムラなく醤油味を楽しむことができ、釜揚げしらすの艶やかな白さも活かすことができます。
(2) 盛り付ける
釜揚げしらすをのせる。黄身と白身を分け、丼の中央に卵黄をのせる。好みでトッピングをのせる。
—————- ポイント —————
火を使わず、すぐに完成するお手軽料理。暑い夏も料理が楽ですし、お子様でも作ることができます。最後にお茶をかけてお茶漬けにしても美味しいですよ。なお、しらすは骨ごと丸ごと食べることができるうえに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富なので、カルシウムを摂取するにはうってつけ。そして、お刺身を載せる海鮮丼と違い、しらすには塩分が含まれているので、減塩醤油がぴったりですよ。

<材料> 4人分
A, 下茹で
B, 味付け
- 酒 100cc
- 水 100cc
- 減塩醤油 40cc
- みりん 50cc
—————作り方——————
(1) 材料を揃える
イワシの頭と内臓を取って流水で洗い流し、キッチンペーパーで水分を拭き取る。生姜は1mmほどにスライスに、梅干しは手で種を取り出して果肉を大きくちぎり分ける。
(2) 下茹でをする
鍋に水と酢を入れて火にかける。温かくなったらイワシを入れ、弱火で10分ほど煮てざるにあげる。酢を加えて下茹ですることで骨が柔らかくなり、良い香りに仕上がる。
(3) 調味する
鍋に酒、水、みりん、そして「金笛 減塩醤油」を入れて火にかける。温かくなったらイワシと生姜、梅干しを入れ、落し蓋をして弱火で30分ほど煮る。
——————ポイント——————-
ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、カルシウムやビタミンDなど栄養価が高いイワシ。さらに小さめのイワシを煮込むと骨ごと食べられるのでカルシウム量がアップ!酢や梅、生姜のおかげでより香りよく、さっぱりと仕上がるので蒸し暑い日でも箸が進みます。
「金笛減塩醤油」は酸味や辛味のツンとした印象を和らげてくれるので、レシピの分量よりも梅干しや生姜の量を増やしても、香りよく、落ち着きのある深い味わいになります。コハク酸が、疲労を回復してくれますよ。

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★醤油ジュレ 冷たいお料理にも!!
【材料】
・醤油 小さじ2
・粉ゼラチン 2g
・みりん 小さじ1
・水 120㏄
【作り方】
①みりんと水を合わせてひと煮立ちさせる。
②ゼラチンをボウルに入れ、①を少しくわえて混ぜる。溶けたら全て加えてゼラチンを溶かす。
③醤油を加え、バット等に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
固まったらフォーク等で崩し、お好みの料理にのせる。
冷奴や冷やしトマトにも◎いつもよりおしゃれなひとさらに!