金笛 笛木醤油12代目若旦那ブログ vol.3 会社紹介
おはようございます!
ブログをはじめて間もないということで、少し会社の紹介をさせて頂きます。
埼玉県のほぼ中央に位置し、輪中の里とも呼ばれる川島町は四方を川に囲まれた水の豊かな郷であり、江戸時代から川越藩の穀倉地帯として栄えました。のどかな田園風景が広がるこの地で、江戸時代の後期 寛政元年1789年、初代 市左衛門は醤油づくりを始め、今年で創業228年目を迎えます。創業230周年まであと2年となりました!!
以来、長きにわたって、昔ながらの伝統的な醸造方法を守り続け、厳選された丸大豆、小麦、天日塩のみを原料とし、大きな杉の桶で自然のかたちでゆっくりと二夏寝かせて発酵熟成させて醤油をつくりあげます。
時間をかけて丁寧に熟成させ、ゆっくりとうまみ成分を引き出した醤油は塩かどがとれ、薫り高く、まろやかで深い味わいが特徴です。もちろん添加物などは一切使用しておりません!!
小江戸川越の蔵造りの街並みに弊社川越店があり、川越店では金笛醤油の深い味わいをつゆで伝えうどんを中心に飲食ができる「うんとん処 春夏秋冬」、「直売店」、「松下紀久雄先生のむかし絵美術館」をあわせもっています。
開店以来、先代が「女性が活躍できる職場づくり」をモットーに、すべて女性のスタッフにより運営がされていて、女性の感性であったり、きめ細やかなサービスを常に提供しております。
川越はインバウンド外国人観光客が大きな下支えとなって、今観光客数が増加傾向にあり、川越店はアンテナショップ的な役割も果たしております。
昨年は「アド街ック天国川越特集」や「ウチくる!?」、さらには台湾の旅番組など取材に来て頂きました!!
ぜひ川越に遊びに来た際には弊社川越店にもお立ち寄りください!!
それでは本日もはりきっていきましょう!!!