【プレスリリース】金笛しょうゆ楽校入学者20000名達成

Yahoo!JAPAN CREATORSでご紹介いただきました!

Yahoo!JAPANのCREATORS「暑い夏にぴったり!ツルリと食べられる川越市街の美味しいうどん屋3選」で、醤油の蔵元がつくるうどんとして紹介されました!

記事はコチラ

本当に毎日暑いです!
ツルツルピカピカのおうどんを、醤油と出汁の効いたおつゆでツルリと召し上がってくださいね!

金笛しょうゆ楽校入学者20,000名達成!

緊急事態宣言も再発令し、まだまだコロナ禍の先の見えない情勢は続いておりますが、
人数制限などコロナ対策をしっかり実施した中、おかげさまで『金笛しょうゆ楽校(工場見学)』の入学者がなななんと20000名達成致しました!!
 
厳しい経済環境下ですが、一人でも多くの人に、しょうゆの美味しさ、しょうゆの楽しさを伝えたい。
そしてしょうゆでみんなの笑顔をつくりたいという想いで、令和元年11月16日しょうゆパークオープンとともにスタート。
 
昨年はコロナで2ヶ月間工場見学を休業せざるを得なかったりしながら、試行錯誤の連続、
そしてしょうゆの作り手である製造現場のスタッフが自らしょうゆの魅力を伝え、お客様と作り手との心のつながりを丁寧につくりながら。
 
普段身近すぎてなかなか感じない、
「しょうゆが何から、どうやってできるのか?」
そのしょうゆの不思議を小さなお子さまでもわかりやすく、楽しく伝えたい。
そのために作製した教科書も、改善改善で、第3版になりました!
 
これからも日本一楽しい工場見学を目指して精進して参ります。
 

「いこーよとりっぷ」に掲載されました

日本最大級のファミリー向けお出かけ情報サイト「いこーよ」が発信する
地域の個性を親子に届ける体験情報「いこーよとりっぷ」に金笛しょうゆぱーくが掲載されました!

金笛しょうゆ楽校について、パークについて、詳しくご紹介いただいてます♪

他にもお出かけしたくなる情報が満載!

是非ご覧下さい!

紹介記事はコチラ

 

 

金笛の由来

TOKYO2020オリンピックも折り返しですが、実は「金笛」は、1964年の東京オリンピックで産まれたんです。
 
先々代の11代目がオリンピックを記念して「金笛」「銀笛」「銅笛」の3種類の醤油を発売。
しかし、金がいい!というお客様が大半だったため、銀笛、銅笛は終売に。
金笛だけが、今日では残りました。
 
じゃあ今年で232年目の笛木醤油、ぞれまでは何醤油だったのか?と言うと…。
「ヤマキ醤油」だったのです!
 
この写真、鬼瓦の真ん中にカタカナの「キ」って書いてありその上に「へ」がありますよね。へは山の形で、「ヤマキ」。
これは所謂「屋号」。
ヤマは漢数字の八に似て縁起がよいとされていたそう。
このヤマに笛木の「木」で「ヤマキ」の屋号でつくっていました。
(例えば佐藤さんがつくるなら「ヤマサ」後藤さんなら「ヤマゴ」になったとか)
 
現在でも、業務用のお醤油で「ヤマキ醤油」は製造しています。
 
暑いですが、歴史を感じに醤油蔵へ。
本日もよろしくお願いします。